2012年12月20日 02:52
Ort-d.d図書館公演「銀河鉄道の夜」@千石図書館(クリスマスこどもかい)
終演しました。
図書館二階の会議室。劇場とはまた違った不思議な空間での公演でした。
たった一回の公演でしたが、100人を超える大勢の方々にご来場いただきました。
心より感謝を申し上げます。
立ち見や座席が窮屈だった方々、最後までご観劇くださりありがとうございました。

役者として、今、宮澤賢治作品をやれたことはとてもラッキーで、
贈与社会への思考の整理、敗北の認知を得られたのもラッキーで、
当たり前のことを当たり前に(それ以上に)やるべき環境・プレッシャー。これもラッキーで。
ただただ孤独にタタカッテいました。
何のためにタタカッテいたのかというと、
子どもたちに想像力の種を蒔くために。大人の想像力と見えない何かをシェアするために。
今日その種は、作り手たちによって確かに蒔かれた。
“大切な友達を失ったジョバンニが、明日へ向かって生きるおはなし”
として受け取られたのではないか、という感触があった。あくまでも私の感覚ですが。
打ち上げ後、
青年の台詞じゃないけれど、『ここ』をいいとこにしたいと、星空を見上げて帰りました。
まずは、ストレッチ会から。(詳細は12日の日記をご覧ください)
さいごに。
関係者のみなさま、お世話になりました。またお会いできますように。
終演しました。
図書館二階の会議室。劇場とはまた違った不思議な空間での公演でした。
たった一回の公演でしたが、100人を超える大勢の方々にご来場いただきました。
心より感謝を申し上げます。
立ち見や座席が窮屈だった方々、最後までご観劇くださりありがとうございました。

役者として、今、宮澤賢治作品をやれたことはとてもラッキーで、
贈与社会への思考の整理、敗北の認知を得られたのもラッキーで、
当たり前のことを当たり前に(それ以上に)やるべき環境・プレッシャー。これもラッキーで。
ただただ孤独にタタカッテいました。
何のためにタタカッテいたのかというと、
子どもたちに想像力の種を蒔くために。大人の想像力と見えない何かをシェアするために。
今日その種は、作り手たちによって確かに蒔かれた。
“大切な友達を失ったジョバンニが、明日へ向かって生きるおはなし”
として受け取られたのではないか、という感触があった。あくまでも私の感覚ですが。
打ち上げ後、
青年の台詞じゃないけれど、『ここ』をいいとこにしたいと、星空を見上げて帰りました。
まずは、ストレッチ会から。(詳細は12日の日記をご覧ください)
さいごに。
関係者のみなさま、お世話になりました。またお会いできますように。
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