扉の向こう側

2015年02月04日 22:53

十数年前にミームをやっていた頃、扉のムーブメントが好きでよく練習をしたものです。
見えない扉を開けて見えないけれど見えている想像の世界に出会う瞬間がたまらなく面白かった。

先日、
「よみしばい 注文の多い料理店」とワークショップを都内の小学校で行いました。
(詳細は前回のブログへ)

演劇、ワークショップ、文学、授業、学び、遊び、表現・・・
そういった枠組みをひょひょっと超える時間を届けたいと、昨年からプランをしたり、稽古をしたり。
やれるだけの準備は精一杯して学校の扉をくぐりました。

1回につき約70名弱の1・2年生。
いつもの体育館ですが、何かが少し違う。
子ども達も先生も、濃厚な大人に出会いましたからね、大変ですよ。
そう、モノガタリは出会った時から始まっていたのです。
自分達の作った扉を誰かがくぐり、私達の作った扉をくぐり、賢治の扉をくぐり・・・。
注文の多い2時間はあっと言う間に過ぎたのでした。

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細かな反省はありますが、終えてホッとしています。

学校関係者に本当によくしていただいたこと。
実演家がそれぞれの役割で楽しそうにされていたこと。
稽古場や現場に、WSD同期や表現教育花伝舎倶楽部の仲間やDIEの先輩、高校生や演劇関係者が訪ねて下さり、全体の時間をしっかり見てFBまでいただいたこと。

なんと幸せな仕事でしょうね。
抱えられない位の感謝と、様々な気づき。
それらは目に見えないけれど、想像ではなく現実。
うん。
人との関わりの中で、素敵な扉を開くことができました。
ありがとうございました。







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