大切な世界観を

2015年03月09日 22:57

「たちかわラボ」へ参加してきました。
毎回楽しみにしている、演劇の可能性を探ったり広めたり深めたりする“場”。

詳細はコチラをご覧いただくとして。

人様が持ってきた絵本を読ませていただいたのですな。
音読ではなく、playしたというか。

想像してみてくださいな。
稽古用に絵本を持っていくとして、家にある本棚からチョイスするとき、
それなりに大切なものだったり、好きなものを持っていくと思うのですわ。
その持ち主の想い。
さらに想像してみてくださいな。
絵本の作者の一言ひとことに込められた想い。
画の一筆ひとふでの想い。
出版に込められた想い。
他人様へありがとうと思う以外に何があるのか。(と書くと大げさかしら)

世界観を自分なりに受け入れて、出てくるものを観客とシェアする。
稽古場で即興に近いけれど、公演をやっている時の、自我が消える感覚。
集中の方向性が、全て外側に行く感覚。
・・・好きなんだよなー。

それぞれの発表を見た後のディスカッションも非常に豊かで。
・・・楽しいんだよなー。

そういえばね、
その昔、
私が大切にしていた曲をダンスのWSへ持っていったら、他のチームの人がそれに振付をしてくださって。
実演したのを見たら、私の思う世界観と大きく事なり、非常に残念な想いをしたことがある。

それぞれの価値観を受け止められているのか、その懐はあるのか。
そんな事を思う。
そして世界観をゼロから作る覚悟はあるのか、と問う。
にやりと笑う。

正解が無いこの世界、
いいもの・好きな感覚を追及するこの世界が
好き。


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