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評価

2015年06月15日 23:39

只今就職活動中である。
この歳で転職するのは無謀だと、前の職場のほぼ同じ歳の店長が言った。
そりゃそうだ。けけけ。

今はキャリアを入力すると機械が自動的に仕事をおすすめしてくれる。便利ねー。
教育関係・塾・コーディネーター・販売チーフなどなど。
思ってもいない方向からオファーをいただいたり、時に高く、時に安く見られ、ふむふむとながめている。

仕事かと思って手繰ると、ボランティアだった、ということもある。
今、東京都の美術館がファシリテーターを募集している。
長時間の研修と拘束時間があって、交通費・食事・ギャラなし。
ふむ。
知り合いの意見では、学生さん向けなのか?とのこと。
バックが東京都ならば、ノーギャラは、プロのファシリテーターに対する侮辱だという意見もあったな。
ふむ、ふむ。
人にはキャリアを積みたい時期もあるし、研修をただで受けられるのをラッキーと思う人もいらっしゃるだろうから、一概にどうのこうの言える立場ではないけれど
(私自身も沢山の現場に自分から見学させていただいて、それが力になっているし)
んー、交通費くらいだしてあげられたら・・・なんて。
次の機会にはご検討ください、というのが私の意見。
そしてプロのファシリテーターの今後の評価に影響しませんように、と祈るばかりである。

以前出演した、インドのプーランの作品内で、男尊女卑の世界で「正当な報酬」を要求する主人公の台詞を何度も聞いた。
お金があるとそりゃ嬉しいねぇ。
正当に評価されて、その収入で生活が潤ったなら幸せですなぁ。

演劇界では今もノルマがある芝居が存在する。
税務署でノルマとチケットバックを説明したら理解して貰えなかった~なんて話をどこかで聞いたが、一般社会からしたらどう思われるのだろうか。明らかに大赤字とわかっていたら、製品を作ったりしないよな、普通は。
(ノルマなどのない芝居もあるので、誤解なきよう)

最近、アーティストに無償で何かを頼むのは失礼だとかいう記事をよく見る。
私も公の場で「ボランティアでは(上演を)やらないのですか?」と大勢の前で言われたことがある身だ。
(その時は諸事情あって丁重にお断りしました。要相談の場合もある。)

ネット上であれやこれや言うのもわかるし、私もいろいろ考える。
この年齢になると、自分のある程度の値段は自分で決めないとね。
経験を積ませてあげるよ的な甘い言葉は、正当な評価とは程遠い。(場合にもよる)

「その程度の実力で生意気な事を言うな。」
と言われそうですな。ははは。
しかし自分は実力がありまーす、なんて人はどのくらいいるのか。
いつも謙虚に(時に大胆に)いたいですな。

はー。
転職にあたり、自分の値段をいくらにするか、人様からどう評価されるのかまったくもってどきどきなのですな。
自分の経歴を振り返る良きチャンス。
まぁ、それもよし♪




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