吹き出す

2016年06月09日 21:48

本の事、つれづれ。

先日まで福澤徹三さんの本を5冊ほど続けて読んでいた。
割とおっかない内容が多いのだけど、スピード感がたまらない。
共通してある、食と職に関する著者の哲学が小説から透けて見えて共感することが多かった。

さすがに5冊も読むとお腹いっぱいで、切り替えようと手に取ったのが
山下澄人さんの「ルンタ」
本を読んでいて吹き出す事ってあまりないのだけれど、
ちょっとした描写がツボに入り、混んでいる電車内で笑ってしまった・・・。
独特の文体で、視点が次々と入れ変わる。
ストーリーを追うとか、理解しようとかいう姿勢をポイッとして文字を追うと、
脳内で描いた風景に「ぷっ」と笑ってしまう。
ぐるぐるしながらも(たぶん)進んでいる感覚。
あー。面白い。
まだ読み途中である。ゆっくり読みたいのである。
山下さんのWSは、強烈だったな。
何年前だろう・・・お元気かなぁ。

掛け持ちで
シェイクスピア「尺には尺を」再読、
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」再読、
糸井重里「知ろうとすること」
その他あれやこれや。

思考があっちこっち。
それでよし。
私もぐるぐる。
それでよし。
ふふ。



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