クウ / Uta

2010年05月01日 21:24

どうやっても開かなかったフタがぐぐっとゆるまった。

覚えているくらいの昔、色んなものを詰め込んで、グーって グググーって フタをしたんだ。


再び開けるのが怖くてどうしようもなかったのに、触れてしまった。



もしかしたら、

このフタを開けたら、中身は空になっていて。

もうナニカを閉じ込めることを必要としていないのではないかな。



思考とはうらはらに、震えるカラダは正直だ。

笑い飛ばした瞬間、ソノ存在は消えていた。

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